情報提供医師

小林 誠医師

  • 日本専門医機構認定 整形外科専門医

2000年スキーの転倒で右脛骨顆部粉砕骨折。半年間の入院中、内固定、骨移植、柔軟復整術、を行い屈曲角度90度で退院。職場復帰後は病院のリハビリに通院することが困難となり、伸びず曲がらずの状態が1年ほど続きます。
整体治療院をしているスキーチームのトレーナーと出会い、リハビリメニューを組んでもらい毎月治療と運動の可動域、負荷をチェックして、リハビリメニューを組み直す事を三年ほど繰り返し、スキーをするところまで復活しました。私の転勤でトレーナーの所に通うのが困難となりました。
現在の症状としては、骨折時の影響で後十字靭帯がなく、膝が変形している事もあり、半月板がすり減って殆ど無いので筋力トレーニングを休むと骨同士が当たるような痛みがあり荷重が出来なくなります。
100%元に戻らない事は理解していますが、安静にしていても良くなるモノではないので、例え1%でも今より良くなる可能性がある!と思われるものならば、試したいので受診したいのですが、診ていただけますか?

現在、変形した関節を修復する治療方法は少ないのが現状です。
当院では、関節の自己修復を活性化し、治療を促進させる治療を行っております。
自己修復力を活用する治療のため、変形の程度が強い場合には、効果が弱くなる可能性がありますが、何かしらの変化はございます。
一度、膝の状態を拝見させていただき、どの程度効果が期待できるかお伝えできたらと思います。
ご足労をおかけいたしますが、診察にいらしていただけましたら幸いでございます。

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