東京ひざ関節症クリニック新宿院 院長

横田 直正医師

  • ・日本整形外科学会 認定専門医
  • ・日本リウマチ学会 認定専門医
症例実績のお知らせ
幹細胞治療1000症例突破

※当グループ調べ(2015年3月〜2019年6月)

自分の細胞を使う、ひざの再生医療

ヒトの身体には幹細胞(かんさいぼう)という細胞が存在します。幹細胞には、炎症を抑えたり痛みを緩和させたりする作用があり、ひざの痛みにも効果的。身体から取り出した幹細胞をひざに注入することで、関節内の環境を改善します。当院では、腹部などの脂肪から幹細胞を取り出し、増やしてから投与する、培養幹細胞治療を提供しています。

ひざの再生医療「培養幹細胞治療」の工程

培養幹細胞治療では、幹細胞の数が増えるため、より大きな効果を目指すことができます。国が再生医療と位置づける治療のひとつで、人工関節置換術や骨切り術といった手術のように、ひざを大きく切開する必要はありません。身体への負担を心配する高齢の方でも、問題なく受けられる治療です。

ひざへの培養幹細胞治療の特長

横田 直正 院長

ひざ関節症クリニックでは、認可を受けた施設に細胞の培養を委託。再生医療等安全性確保法という法律に則り、安全性を損なわないよう正しい手順で治療を提供しています。これまでグループ全体で800例以上※の培養幹細胞治療を行いましたが、有効性を示す一方、重篤な副作用は確認していません。※当グループ調べ(2017年5月〜2019年3月)

変形性ひざ関節症が主な適応

培養幹細胞治療はひざ関節内の疾患に効果的

当院では、変形性ひざ関節症の患者さまへ培養幹細胞治療を提供するケースが多いです。痛み止めやヒアルロン酸注射といった保存療法が効かなくなってしまったけれど、手術は受けたくないという方がたくさん来院されますが、そういった方でも改善が見られるケースは少なくありません。
また、半月板損傷や軟骨損傷といったひざ関節内の疾患においても、症状を改善したり悪化を防いだりといった効果が期待できるでしょう。

横田 直正 院長

変形性ひざ関節症が進行すると、軟骨が破壊され、関節が変形してしまいます。先進的な技術を用いたこの治療法でも、軟骨を完全に元通りにすることは難しいですが、”軟骨の破壊”自体を制御できる可能性はあるとして、世界的に期待されています[1]

持続的な効果が見込める

培養幹細胞治療後、時間とともにひざの痛みが軽減

幹細胞は、ひざへ注入してからしばらく関節内に残るとされ、効果の現れ方がゆっくりだった場合でも、その持続性は高いという見解です。実際に、培養幹細胞をひざ関節内へ投与したところ、時間とともに痛みが減弱したことが確認されています[2]。このほか、2年に渡って効果が持続したケースがあるという報告も[3]。当院では800例以上※の培養幹細胞治療を行いましたが、多くの方に持続的な効果を実感いただいています。
さらに、幹細胞の分化能(骨や軟骨、筋肉といった、身体のさまざまな組織になり得る力)にも注目が集まっています。一部の論文には、軟骨の厚みが増したという内容も見られました[2]。まだ症例数が少なく研究段階ですが、関節内でも幹細胞が傷の修復に働きかけることが期待されます。※当グループ調べ(2017年5月〜2019年3月)

幹細胞を培養する理由

幹細胞治療には、培養して用いる方法もあれば、培養せずに使う方法もあります。いずれも変形性ひざ関節症に適応可能で、効果も示しますが、手間をかけて培養するのはなぜなのでしょうか?
それは、身体への負担を小さく抑えつつ、多くの幹細胞をひざへ送り込むためです。例えば当院では、培養する際は20mLですが、培養しないで行っていたときは200mLの脂肪を採取していました。量が増えるほど身体には大きな負担がかかりますが、培養するという手段を取ることで採取量を減らし、負担も最小限にとどめることが可能になりました。

なぜ幹細胞を培養するのか

横田 直正 院長

多くの幹細胞を送り込むメリットもきちんと存在します。当グループで行った幹細胞治療の成績を調べたところ、培養する治療のほうが、していない治療よりも効果が高いことが分かったのです。このことは、2018年3月の第17回再生医療学会で報告しました。

症例報告

この治療に関する情報●初診料 ¥3,000 ●モニター価格 片ひざ¥920,000(両ひざはプラス¥270,000)

治療の副作用・リスク脂肪採取や治療後の数日間は、痛みや腫れ、赤み、熱感を伴うことがあります。この他にも何らかの不調や気になる症状が現れる可能性もゼロではありませんので、異常を感じた際には速やかにご相談ください。

治療の流れ

  1. 脂肪採取
    お腹から、約20mL(大さじ1杯少々)の脂肪を採取します。
  2. 抽出・培養
    脂肪から幹細胞を抽出し、約6週間かけて培養します。
  3. 注入
    培養した幹細胞を、注射器でひざ関節内に投与します。

料金

当院では先進的な治療をいち早くご提供するため、培養幹細胞治療を自由診療で取り扱っております。詳しい費用については、料金表のページをご覧ください。

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