情報提供医師

小林 誠医師

  • 日本専門医機構認定 整形外科専門医

半年ほど前から左膝の違和感が強くなり、痛みが出てきたので2ヶ月前に整形外科を受診しました。
レントゲン撮影で、内側の軟骨が減っているとの診断でした。ヒアルロン酸の注入6回で一旦は楽になったのですが、最近は動くとすぐに水が溜まり、痛みが激しくなってきました。
クリニックの受付事務をしており、人前で動く仕事なのでぴょぴょこした歩行を見られるのが苦痛でなりません。好きなウオーキングや運動も出来ません。
一生このままの状態なのか、と絶望的になっていましたが、貴院の再生医療を知り、是非早期に治療を受けたいと思っております。
まだ膝痛歴が短いのですがよろしくお願いします。

お仕事や好きなことにも支障が出ているとのこと、お辛い状況お察しいたします。
ご相談内容からは典型的な変形性膝関節症と推察されます。ヒアルロン酸治療で効果が得られなかったとのことですが、こうした方にも当院の再生医療は奏功しますので、ぜひ「はじめてのご来院予約」よりお問い合わせください。
以下では、変形性膝関節症にみられる違和感や特有の症状、さらには再生医療の進め方についてご紹介します。


変形性膝関節症の初期に見られる違和感とは
・朝起きた時や長時間座っていた直後にひざを動かした時、重く感じる
・ひざが固くこわばり、動かしにくいと感じる
・なんとなくスムーズに動かない
痛みがなくてもこうした違和感がある場合は、ごく初期の変形性膝関節症の可能性があります。
こうした違和感は、多くの場合、動かしているうちに数分で消失してしまうのであまり気にならないかと思いますが、元々はこのような違和感が出発点であることが多いです。

変形性膝関節症には特有の痛みや違和感がある
変形性膝関節症の痛みや違和感には特徴があり、それが病気に気づくきっかけになることも少なくありません。

Point①:動き始め
まず、動き始めに痛みや違和感を感じるということです。
初期には歩き始めや立ち上がるときに痛み、少し休んだり我慢しているうちに和らぎます。ただ、長時間歩き続けると痛みが再発し、徐々に歩ける距離も短くなっていきます。

Point②:階段
少し進行すると、階段の上り下りで違和感や痛みを感じるようになります。
はじめは下りの時に、その後上りでも痛むようになります。


膝の違和感や痛みはいつまで続く?
変形性膝関節症の痛みは、数か月単位で悪化と改善を繰り返して波があるのも特徴です。ですから、少し良くなったからと言って放置するのは危険です。進行性の病気なので、そのまま良くなることはありません。

治療はどのように進める?
初期には、投薬や注射とともに運動療法(筋トレやストレッチ)を並行して行い、進行速度を遅くする働きかけを試みます。それで効果が得られない場合は手術を検討しますが、諸事情で入院や手術を避けたいという方には再生医療をおすすめします。入院・手術が不要で、治療は注射で完結します。

膝の再生医療はどのように進める?
再生医療と聞いても内容をイメージしにく方も少なくないと思います。
費用も決して安くありませんので、事前にご家族とご相談したいとお考えのことでしょう。
そのような方のため、以下の動画で詳しくご紹介しておりますのでぜひご覧ください。


その上で、一般論ではなく「私の膝に効果が期待できるのか」が気になるという方は、お気軽に来院をお申し込みください。
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