情報提供医師

小林 明裕医師

  • 日本整形外科学会認定 専門医

10年ほど前、オーストラリアのシドニーに住んでおり、そこでマラソンを始めました。
毎週末10キロ、レースではハーフを走るうち、右膝の痛みを覚えるようになり、疲労骨折と診断され、フィジオセラピーを受ける日々となりました。
そのうちに帰国となり、痛みもほぼ消えたため、膝のことは忘れていたのですが、2年ほど前から、特に寒い時期にまた右の膝が痛むようになりました。日によっては足をひきずるほどの痛みがあり、近くの整形外科、MRIの結果、ガングリオンと診断され、簡単な手術を勧められました。
しかし季節が春になり、気温が上がると膝の痛みはまた消失し、今は何の症状もありません。
おそらくまた、寒くなると痛みが出るのでしょうが、痛い時と全く痛くない時とがあるので、治療(手術)をすべきか迷っております。
とても痛い時期は、本当に歩くにも支障が出るほどです。

現在、痛みが出ていないのであれば、治療は受けなくても大丈夫だと思います。
そのまま痛みが出ない方もいらっしゃいますし、症状を基準に判断いただいて良いと思います。
痛みが継続的に出るようになった際に、治療を検討いただけたらと思います。

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