情報提供医師

小林 誠医師

  • 日本専門医機構認定 整形外科専門医

中学生のころ、部活動(サッカー)が原因でオスグッド病と診断を受けたことがあるのですが、38歳になった現在も運動や冷えにより強い痛みを発症することがあります。
安静にする、筋力で補う以外に治療をできるものではないのではと諦めていたのですが、激しい運動ができないことや、歳をとったときの心配もあり、そもそも治療が可能であるか教えていただけますでしょうか。

オスグッド病による痛みは通常、成長期が終わると出現しなくなりますが、後遺症が残る方もいらっしゃいます。
大きな骨片があり、それが周囲組織を圧迫しているならば手術が必要なことも稀にありますが、通常は保存治療の適応となります。
まずはオスグット病の後遺症なのか、膝蓋腱炎などその他の原因がないかなど、画像診断を行う必要がありますが、所見によっては当院のPFC治療などで症状の改善が期待できます。
よろしければ一度ご来院いただければと思います。

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